【好評につき再放送】
130年「黒子」を貫いた企業はなぜいまPRに乗り出すのか
乃村工藝社に学ぶ、無形資産を「企業価値」へ変えるBtoB広報戦略
6月4日(木) 11:00〜12:00
イベント概要
高い技術や実績を持ちながらも「何を発信すべきか分からない」「社内に発信のためのノウハウがない」といった課題を抱えるBtoB企業は数多く存在します。万博のパビリオンやミュージアムなど、130年以上の歴史を持ち日本を代表する数々のプロジェクトを支えてきた乃村工藝社もまた、自身はクライアントの成功を第一に考える伴走者として顧客を支える立場を貫いてきました。また多様化するステークホルダーへの発信においては、あえて控えめな姿勢を保ってきました。
では、その業界のリーディングカンパニー会社が、なぜ今「発信」を始めたのか。その背景には
・クライアントの企業課題の複雑化
・異業種参入による競争環境の変化
・企業活動の説明責任の増大
・採用市場へのアプローチの必要性
など、BtoB企業共通の課題がありました。本セミナーでは、同社が大切にしてきた伴走者としての真価を、いかにして「企業価値」へと昇華させたのかを紐解きます。コミュニケーション基盤の整理に始まり、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の再定義、そしてクリエイティブのプロセス可視化を目的とした書籍出版やメディア戦略まで。これまでPRにリソースを割いてこなかった同社がいかにしてブランド認知の再構築を成し遂げたのか、その舞台裏に迫ります。
ここ数年、同社では広報・発信の意義に対する社内理解を先行して深めてきました。その土台があったことで、万博プロジェクトなど、長年にわたり携わってきた象徴的な取り組みなどの外部発信においても社内の協力体制を得ることができました。そして、集中的な取り組みを通じて、SNSフォロワーの増加や認知の拡大にもつながっています。
認知の先にある「理解」と「共感」をどう設計し、”人が資産”である企業において、いかにして社員の誇りとブランド価値を最大化させたのか。戦略的なメディア活用からインナーブランディングの要諦まで、BtoB企業の広報・経営企画責任者が直面する課題解決のヒントを提示します。単なる施策紹介に留まらない、企業のPRの本質と戦略を深く考えるためのセミナーです 。
※2026年4月16日(木)に放送したイベントの再放送になります
このようなお悩みにお答えします
- PRに取り組んでいるものの、目的が曖昧なままになっている
- 自社の価値や強みが、うまく伝わっていないと感じる
- BtoB企業としてのPR在り方を考えている
前回参加者の声
・「BtoB企業の広報・PR取り組みとしてさまざまな内容をお伺いでき、業界は異なるものの同じBtoB企業の広報担当としてとても参考になりました。有難うございました。」
・「BtoB事業は専門性が必要かつ、一般に理解されにくい情報が多いため、PRが難しいと感じていましたが、このような成功事例もあることを知ることができ参考になりました。『認知』だけでなく『理解』を指標におくということが勉強になりました。」
・「広報部単体で行うのではなく、他部署を巻き込んで取り組んでいくことの重要性を感じることができました。まず自分たちがどのような存在なのか、しっかりと深掘りすることが結果インナーブランディングにつながったといったお話から、社内の方が自社について理解することが、とても大事なのだと感じました。」
開催概要
- 開催日時
- 6/4(木) 11:00〜12:00
- 開催方法
- zoomでのアーカイブ配信
- 参加費
- 無料
- 定員
- 上限なし
- 視聴方法
- お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(mkt-branddesign@uzabase.com)までご連絡ください。
- ご注意
- Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
〈TOPICS〉
1. 130年を経てアップデートを迫られた乃村工藝社の「黒子の哲学」
2. 3カ年で取り組んだ「共感」を生みだすPR戦略の裏側
3. 万博の波を活用した認知ブースト
4. これからの時代に求められるBtoB企業のPRの本質とは
出演者
田中 摂 氏
株式会社乃村工藝社/ブランドコミュニケーション室 室長
2006年、乃村工藝社入社。人事、開発、クリエイティブ機能やイノベーション新組織のマネジメント、乃村工藝社オウンドメディアの立ち上げを経て、2021年より現職
梅津 朋子
NewsPicks Brand Design/Editor
雑誌・書籍の編集記者を経て24年よりNewsPicks所属。過去の主な編集媒体に『ゲンロン』(ゲンロン)、『日経トレンディ』(日経BP)など。多ジャンルの取材経験を生かしコンテンツを企画・制作