\グローバル企業に学ぶ/
なぜ、”競合と同じ” に見えるのか? 「ブランド価値」が伝わるストーリーテリングの本質
1月22日(木) 11:00〜12:00
イベント概要
「競合との違いを明確に伝えられない」
「広告やPRのメッセージが、いつの間にか一過性の施策で終わってしまう」
といったお悩みはありませんか?
BtoC、BtoBを問わず、顧客が得られる情報の均質化や、商品・サービスの機能の標準化が進んでいます。その結果、企業は機能や価格での差別化が難しくなり、「競合との同質化」の壁に直面しています。
その根本的な原因のひとつは、ブランドの骨子となる「ミッションの曖昧さ」と、それを伝える「ストーリーの一貫性の欠如」にあります。
本セミナーでは、世界的なトップブランドであるテスラとポルシェの最前線でブランディングを牽引してきた前田謙一郎氏が登壇。
なぜ、グローバルブランドは時代の変化に左右されず、強固なファンを築けるのか。前田氏の実践知から、自社ブランド価値を言語化し、一貫したメッセージを届けるストーリーテリングの考え方などをお話しします。
このようなお悩みにお答えします
・自社のミッションを実務や成果に紐付けられていないと感じている
・社内外を納得させる一貫したブランドストーリーを構築したい
・機能説明や価格競争の土俵から脱却し、顧客の感情に訴えかける「お金で買えない価値」を言語化したい
・世界基準のブランディング潮流を理解し、海外市場でも通用するブランドの「語り方」を学びたい
トークテーマ
01│テスラ、ポルシェのブランディング経験で感じた「日本との違い」
02│なぜ、メッセージがブレるのか?グローバルブランドが持つ「ミッション」の言語化プロセス
03│「ブランド価値」を伝えるストーリーテリングの設計方法
04│「グローバル基準」で戦うためのネクストアクション
開催概要
- 開催日時
- 1/22(木)11:00~12:00
- 開催方法
- スタジオからzoomライブ配信
- 参加費
- 無料
- 定員
- 上限なし
- 視聴方法
- お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(mkt-branddesign@uzabase.com)までご連絡ください。
- ご注意
- Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
出演者
前田 謙一郎 氏
Undertones Consulting 株式会社 代表取締役
テスラやポルシェなどで執行役員などを歴任後、2023年に Undertones Consulting を設立。 上智大学経済学部を卒業後、ヨーロッパの自動車関連企業で勤務。 帰国後は外資系自動車会社を経て、2016年からテスラでシニア・マーケティングマネージャー、2020年からポルシェジャパンマーケティング&CRM執行役員。 テスラではモデル3や旗艦店を立ち上げ、 ポルシェではブランド初のEVタイカンを日本に導入。 大谷翔平選手とブランドアンバサダー契約を結ぶなど、 電動化やマーケティングで実績を残す。 現在はマーケティングのコンサルティングを行いながら、 世界の自動車トレンドやテクノロジーに関する講演や執筆を行う。
福田 啄也 【モデレーター】
株式会社ユーザベース NewsPicks Brand Design Senior Editor
茨城県ひたちなか市出身。早稲田大学卒業後、株式会社マイナビ入社。「マイナビニュース」編集部にてライフスタイル領域の取材記事を執筆。その後、立ち上げ直後の「新R25」編集部に移り、経営者・タレント・インフルエンサーへのインタビュー記事の企画・執筆・編集を担当。「新R25」のコンテンツ・編成責任者を経て、2023年5月よりNewsPicks Brand Designにジョイン。現在はEditor TeamのLeaderおよびNewsPicks Stage.・Brand Design主催イベントのモデレーターなども務める。