マーケティングとPRの「次の一手」はどこにある?

カンヌライオンズの表と裏から読み解く、変化を起こす視点

8月28日(木) 11:00〜12:00

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世界最大級のクリエイティブアワード「カンヌライオンズ2025」
今年も世界中から注目を集めたこの舞台で、評価されたキャンペーンには、いまマーケティングやPRに必要な“変化を起こす視点”が詰まっていました。

本セミナーでは、現地取材を通じて“表側”から受賞トレンドを追ったNewsPicksの野上英文と、カンヌライオンズのダン・ワイデン・チタニウム部門の審査員として“裏側”から議論に触れた博報堂の木村健太郎氏との対話を通じて、マーケティングとPRのプロフェッショナルが、次の一手を見つけるためのヒントを探ります。

受賞作品の奥にある「ファーストドミノ(=産業や社会全体に波及する最初のきっかけ)」という評価軸から、AIの活用、ユーモアの力、社会性とビジネスの両立まで変化の起点となる発想と行動を、表と裏から読み解きます。

このようなお悩みにお答えします

  • BtoBマーケティングでも活かせる「変化を生む仕掛け」を探している
  • 社会性とビジネス成果を両立できるアイデアの着想法を学びたい
  • 海外アワードやグローバルトレンドを自社に転用する視点が欲しい

こんな方におすすめです

  • マーケティング/宣伝/ブランド戦略の責任者・担当者
  • PR視点を取り入れたブランドづくりに課題を感じている方
  • 変化を起こすようなきっかけや新たな企画の着眼点を探している方

出演者

木村 健太郎

株式会社博報堂 執行役員兼インターナショナルチーフ・クリエイティブ・オフィサー / 博報堂ケトルファウンダー

博報堂でストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRまでを統合するスタイルを開発し、博報堂ケトルを設立。共同CEO兼エグゼクティブクリエイティブディレクターとして革新的なキャンペーンを量産する。現在はグローバル領域のクリエイティブ責任者。これまで約40回の国際賞審査員を務め、2014年カンヌライオンズデジタルクラフト部門審査員長、2015年カンヌチタニウム部門審査員。

野上 英文

株式会社ユーザベース NewsPicks Brand Design Editorial Director / Creative Fellow

朝日新聞記者を経て2023年からユーザベースに参画、NewsPicks+d、JobPicksで編集長を歴任した。Brand Designではブランディング・マーケティングコンテンツを企画・監修、2025年6月にはカンヌ国際広告祭(カンヌライオンズ)を現地取材した。マサチューセッツ工科大(MIT)でMBA。著書に『戦略的ビジネス文章術』ほか。

開催概要

開催日時
8月28日(木) 11:00〜12:00
開催方法
スタジオからzoomライブ配信
参加料
無料
定員
上限なし
視聴方法
お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(mkt-branddesign@uzabase.com)までご連絡ください。
ご注意
Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
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