マーケティング戦略の出発点をつくる
BtoB事業に欠かせない顧客理解ワークショップ
5月28日(水) 17:00〜20:00

イベント概要
「誰の、何を解決するのか?」マーケティング戦略の出発点となる問いに対し、チーム全体で明確な答えを出せているのでしょうか。新規事業の立ち上げ、既存ブランドの再構築、部署横断のマーケティング推進。BtoB企業における取り組みで壁となるのは、「顧客が誰なのか」「どんな価値を届けているのか」が社内で揃っていないことです。
本ワークショップでは、「Who / What / How」の整理フレームを使いながら、顧客理解のブレを可視化し、共通言語としての「戦略の出発点」を再設計します。講師は、ネスレ社にてネスカフェやミロなどのブランド担当、WeWork社ブランドマーケティング責任者、スタートアップCMOを経て、現在は複数企業のマーケティング顧問として活躍する田岡氏が講師として登壇します。戦略策定の原点に立ち返り、実践と構造思考をつなぐワークショップです。
このようなお悩み・ニーズにお答えします
- マーケティング/ブランド戦略をどのように設計したらいいか分からない
- 自分たちの顧客を定義できていない、社内で認識が統一できていない
- 顧客の課題を分析/仮説検証できていない
- 自社商品の価値を言語化できておらず、うまく訴求しきれていない
開催概要
- 開催日時
- 5月28日(水) 17:00〜20:00
20:00〜21:00 懇親会 (※自由参加)
- 会場
- 株式会社ユーザベース オフィス 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
- 参加費
- 無料
- 定員
- 25名
- 対象者
- 経営者&事業・マーケティング責任者 限定
※お申込み情報をもとに、運営にてご参加対象に該当しないと判断させていただいた場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 申込締切
- 5月27日(火)23:59
タイムテーブル
- 16:30〜17:00
- 受付
- 17:00〜17:30
- 【インプットセッション】BtoBマーケティング戦略は顧客理解から始まる
- 17:30〜19:30
- 【ワークショップ】顧客分析と新価値定義
・顧客分析:顧客層の定義を言語化し、ターゲットや優先順位を決める
・新価値定義:顧客分析をふまえ、課題と価値を定義し、自社のコンセプトを設計する
- 19:30〜19:50
- 【発表・講評】各チーム代表による発表 + 田岡氏によるフィードバック
- 19:50〜20:00
- 【紹介】NewsPicks Brand Designのご紹介
- 20:00〜21:00
- 懇親会(自由参加)
講師ご紹介

田岡 凌氏
suswork株式会社 代表取締役
京都大学卒業後、ネスレ社にてネスカフェやミロのブランドを担当。WeWork社ではブランドマーケティング責任者として、2年で業界認知No.1を獲得し急成長に貢献。マーケティング系スタートアップではCMOとして、広報&マーケティングを管掌。数十社以上のデジタルマーケティング・広告支援を統括。現在は、スタートアップから大企業まで数十社に対して、マス/デジタル、B2B/B2C、横断的にマーケティング戦略支援を行う。Markezine、ITメディア、Creatorzineで多数連載、出演。
講師よりメッセージ
スタートアップの事業成長において、マーケティング戦略、特にWHO/WHATの定義は極めて重要です。実際、ご一緒しているスタートアップでもWHO/WHATを再定義することで、大きく成長角度が変わるのを目にしてきました。今回は、皆さんとマーケティング戦略について一緒に向き合う時間を楽しみにしております。
※suswork株式会社について
戦略マーケティングファーム。外資系メガブランド、元CMOなどマーケティング専門家が多数在籍。マーケティング戦略策定プログラム「Marketing 5OS」を起点に、BtoCからBtoB、スタートアップから大企業まで、数十社のマーケティング戦略立案や実行支援を行なっている。
過去参加者の声
- 改めて顧客視点のマーケティングが大切だと感じた。
- 非常に参考になりました。前職では異業種含めたワークショップに参加することがなく、客観的にマーケティングを考えられたので、良かったです。
- 改めて自社の価値をシンプルに言語化する習慣と作業の必要性を感じました。