ハンバーガーメニュー 閉じる

圧倒的顧客満足度を生んだ「CFOブートキャンプ」という挑戦

矢印 矢印 課題
  • ブランディング
  • リード獲得

「CFOの進化が要請されている」という大きなメッセージを伝えることで、上場準備企業、上場企業への認知拡大とリード獲得を図りたい。

矢印 矢印 施策概要

「CFO限定6時間の特訓」として、CFOのみを対象とするイベントを実施。その告知記事、イベントレポート記事を配信した。

左からfreeeパートナー&ミッドユーザー事業本部SMB事業部マーケティングの稲葉奈津実さん、スモールユーザー事業本部セントラルマーケティングチームの本山智男さん

圧倒的な満足度を得たCFOブートキャンプの舞台裏

──NewsPicksで6時間の「CFOブートキャンプ」というイベントを企画して、出席率103%、ほぼ100%に近い満足度という大成功を収めました。そもそも、この企画を進めることになった経緯から教えてください。

本山 我々のクラウドサービスはある程度認知度が拡大してきましたが、次のセグメントとして中堅企業への認知度アップが課題でした。その流れの中で、打ち出しているのが、CFOのロールとしての「経営ナビゲーター」という概念です。この「経営ナビゲーター」を普及することで新しいセグメントへのリーチを目指したかった。

もうひとつは、いまだにfreeeがスモールビジネスや個人事業主向けのサービスというイメージが強く、そのブランディング認知の質を転換したいということ。中小企業や個人事業主向けだけではない、中堅企業にも十分利用してもらえるのが我々のサービスです。その認知の質の向上が課題でした。

こういった経緯で、NewsPicksというメディアを使って、新しいセグメントへのアプローチを期待しました。


プロピッカーの持つ「クチコミ力」への期待

──NewsPicksをどのように活用したいとお考えになったのでしょう。

本山 BtoBのプロダクトでは、製品を検討して購入する意思決定を行うセグメントの集うコミュニティの「クチコミの力」の影響力が大きい。

また、発生したクチコミを広げるインフルエンサーの力も非常に大きいですが、それはまさにNewsPicksのプロピッカーの方たちのような存在。クチコミが広まる過程における、必要不可欠な役割をNewsPicksは押さえているということです。

一緒に密に作り上げていく中で、コンテンツの方向性が明確に

──「CFOブートキャンプ」は社内外でも評価が高く、非常に成功した事例として捉えられています。この企画は具体的にはどのような流れで決まっていったんですか?

本山 何かイベントをやりたい、というオーダーが最初です。ちょうどEYの高見さんが「デジタルCFO」という本を出されていて、高見さんのような著名な方にお墨付きをいただくようなものにしたい、というのがリクエストとしてありました。

NewsPicks読者の満足度を高めるためにも、影響力を持った方々と高い志をともにできるイベントを、と相談した結果、ああいった企画をご提案いただきました。

──EYの高見さん、スーパーCFOのお三方、さらにはfreee CFOの東條氏が登壇して6時間にも及ぶ、盛りだくさんなプログラムになりましたが。

稲葉 半日がかりの「ブートキャンプ」というご提案をいただいて。社内でも「おもしろそうだね」と盛り上がりました。そこは新しいことにどんどんチャレンジするfreeeの文化でもあると思います。



大掛かりな企画だけに、NewsPicksとは密なやり取りを重ねましたが、投げかけた課題には、期待を超えて戻ってきたという印象です。

freeeが伝えたいコアな部分、イベントのメッセージの核となる部分が明確になり、非常によいアウトプットになりました。

スーパーCFOの方々が生の声で、ご自身の取り組んでいらっしゃること、またこれからのCFOに必要な力とは何かを語ってくださった。我々の目指す、CFOの課題を解決し、その職能の本質的な価値の向上を促すという思いが、伝わる濃密なプログラムだったと思います。

本山 NewsPicksはほかのメディアと違って、本質的なことを追い求めているのがすごい。また、記事に対して、みんなが意見を言い合う文化も育っています。そういう媒体特性が、面白いもの、いい記事になるものの提案になっているという実感がありました。

だから、今回も単なる広告やこっち都合のメッセージというより、「CFOを進化させる」という大義と、参加したCFOの方々の絆という文化がつくれたんじゃないかと。

そういう文化となるような意味のあるコンテンツをつくって、それを支援するfreeeがいるという「骨太なブランディング」ができたと思っています。

文化となる広告コンテンツを実現できた「CFOブートキャンプ」



──長丁場のイベントでしたが、当日はいかがでしたか?

稲葉 結果的に、みなさん最後まで集中して参加いただけ、Q&Aや懇親会も盛り上がったという手応えがありました。

本山 CFOという立場の方々がこれだけ応募してくださったり、真剣に参加してくださったのは、影響力のある登壇者の方たちの拡散力も大きかったです。こういう形式で密度の高いイベントが実現できるというのは、僕らにとっても気づきとなりました。

すべての施策がつながることで、拡散力がパワーアップ

──後日配信されたイベントレポート記事については、反響はいかがでしたでしょうか?

稲葉 1400Pick近くまでの大反響で、非常に満足しています。ほぼ当日のセッションに近い内容をコンテンツとして多くの方に見ていただけました。イベントレポート単体を読むだけでも、改めて発見があって相乗効果を生みました。



──最後に今回の一連の施策について、どんな効果を実感されているのかお聞かせください。

本山 今回の目的は、ターゲットをCFOに限定してそこからクチコミが広がるような設計で認知の質を高めることでした。

まずは、イベント告知と同時にEYの高見さんや、じげん社長の平尾丈さんの対談記事を掲載。お二人を中心に記事が拡散し、スマートに話題を広げることができました。

そこからリアルイベントというオフラインの世界に展開。最終的にイベントレポート記事にすることで、少人数・オフラインでつくったディープな白熱講義の熱量を、オンラインでさらに拡散する流れがつくれました。

それぞれの施策は“点”で見ても反響がありましたが、それらが有機的につながることで、ものすごい拡散力、影響力を生みました。その結果が、全体で2000Picks超えという数字に現れています。

目的としていたブランディングの質の転換は、イベントレポートのコメントを見ると成し得たかな、という感想です。目的としていた大企業からの認知度、freeeの世界観やソリューションへの理解が深まったと思っています。

また副次的な効果ですが、僕らがターゲットとしている層であるCFOの応募者130人と、新たに接点をつくることができたこともインパクトがありました。

さらに、イベント参加者の30人には、freeeの掲げている志、ビジョンをしっかり理解いただけたはずです。それが極めて高い満足度に現れているのではないでしょうか。
矢印矢印施策

1

記事配信

「 “次世代CFO”のこれからのあり方」をテーマにEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの高見陽一郎氏と、じげん代表取締役社長の平尾丈氏の対談記事をイベント告知に合わせて同時配信。

矢印矢印施策

2

告知記事配信

「特訓プログラム」「課題解決に直結」「CFO限定」の3つのポイントを掲げ、CFO限定(無料)で参加者を募集。30名の募集に対して、応募総数131名。

矢印矢印施策

3

「CFOブートキャンプ」の開催 / イベントレポート配信

カリスマCFO3人によるプレゼンテーションのほか、パネルディスカッション、対談、ワークショップなど充実した6時間に及ぶプログラムを実施。
後日メインセッションを収めたイベントレポートを配信。

矢印 矢印

結果

・「CFO限定」という条件により、ターゲット層への的確なタッチポイントを得られた。
・応募率440%、参加率103%、10段階評価で満足度平均9.3点。プレミアムな体験を参加者に提供できた。
・freeeが提唱するCFOの課題に対し、深い理解と大きな共感が得られた。

矢印 矢印 担当者の声
担当者 画像

呉 琢磨 NewsPicks

NewsPicks.inc Brand Design / Creative Director

「日本のCFOを次世代型へアップデートさせる!」という社会的な意義と、それによる新たな市場創出のチャレンジをご一緒させて頂きました。半日のイベントを可能な限り濃密なものにするために、界隈のCFOたちへのリサーチ、ユーザーへの課題ヒアリングなど、膨大な時間と熱量を注ぎ込んでコンテンツを作り込んでいきました。結果、ビジネスパーソン同士の化学反応を促進する“圧倒的な場”を創り出せたと思います。NewsPicks Brand Designが手がける「人が交わり、ビジネスが動くイベント」の象徴的な企画のひとつです。

お気軽にお問い合わせください